全国総合カイロプラクター協議会/体型と姿勢について
ネコ カイロプラクティック入門/カイロプラクティック&健康
体型と姿勢について


 人のからだを横から見た時、全体のラインに凹凸がすくなくいわゆるカーブが少ないと首もまっすぐに伸び一般的に「スラーとした姿勢で格好の良い」とよく言われることが多いですね。
でも、その人によーく聞いてみて下さい。案外コンディションがよくないことが多いのに気がつくと思います。
 食欲が少ない、消化に時間がかかりすぎる、下痢又は便秘気味、体力がなく疲れやすい、心臓が悪くないのに息切れがする、当然筋肉が少ないetc・・・どうしてでしょうか、姿勢がよくカッコーがいいのに・・・カイロプラクティック院や整体院に通う人多いですよ。

これは、第1回でも少しお話しましたが、背骨からでてる神経の出口の穴がこうゆう体型だとほとんど全体に前後に小さくなってしまっているからです。図で言うと丸でなく長細くなってしまっているからです。
つまりからだの部分部分に説明していくと、(まず首の部分)は少し反り気味になっていて各7個の骨の両側各14本の神経の出る穴は十分開いて丸の状態なんです。つまりS字の状態がベストなんです。カイロの基本的な考え方では神経の流れる量が重要視するンですよね!椎間孔とよばれるこの神経の出てくるこの孔は 図の通りに二つの骨に囲まれているので動作によって大きくなったり、小さくなったりするのです。そしてこの伸びきった姿勢だと図のように多くの部位で神経の出る穴(以下、椎間孔と呼びます・医学用語)は細長くなってしまって、薄くなった分神経の通り道を狭くしてしまうのです。骨がずれるという事はこの狭くなった状態を固定していまうと言う事なんです。ひとつひとつの骨は自由に前後・左右・上下・斜め・回旋と動かないとこまるんです。背中もくびも,まっすぐでカッコいい状態

・・・・・これが非常に困るんですね。元々の前彎後彎のカーブが・・・・・→からだにいいのです。!
適度に自然に背骨全体がこうゆうラインを持っているとどの骨の間の椎間孔も十分ひらき神経がよく流れてからだの隅々までいきわたるのです。
 すると、神経の行き先のいろいろな筋肉とか内臓が元気に働くのです。神経のエネルギーの流れる量が十分だということです。

少し話しが戻りますが、カイロプラクティックの目的は背骨のズレを正す事でしたね。、神経エネルギーの流れる量の改善ということでしたね。そうすると結果として体調がいつもコンディションよく、機嫌よくいられるということなんです。
だからといってラインの凹凸が強くからだのカーブがきつすぎるととまた問題です。ある特定の部分に負担がかかり過ぎその部分の骨がずれる原因になります。
もちろんずれると、またその部分の穴が小さくなるわけです。全体がなるのと違い一部分が小さくなるとその部分の神経の通り道の圧迫は一層強くなるのが特徴です。他の部分の負担をそこが一手に引き受けるからです。−ーーーー→はっきりと症状がでてきます。−ーーーー→腰が痛い、肩が痛い、首が痛い、またはしびれる、重い、手足がだるい、背中が痛い、胃の調子が悪い、病院でいわれる自律神経失調症、その他、沢山のetc・・・

人間の骨格は(特に脊骨は)実に上手く神様がつくってくれています。つまり、なんらかの動作を行う時上から下までたくさんの骨が少しずつ動いてそれを行うようにできています。つまり構造的に各骨は少しずつの動きしかできないようになっています。つまり首の部分は、骨が小さいので図のように骨の左右両側の上方に小さな盛り上がりがあり関節をつくって(ルシュカ関節)動き過ぎるのを抑えています。
胸の場合は(背中の部分)、骨の両側に肋骨がまるで鳥籠のように丸くなってそれぞれ関節されていて、その鳥かごのような肋骨全体に両側をおさえられているので大きい動きをしたくともできないようになっているわけです。
 また腰骨(腰の部分)は、関節の形そのものが逆八の字のように(図の通り)なっているので、動きたくとも左右回旋はほんの少ししか動かないようになっています。その変わり、前にかがんだりで後ろの部分を伸ばしたり、からだを反って後ろの部分を縮めたりが十分できるようになっています。

毎日を健康で快適に過ごせる為には、からだ全部の骨がよく動くことが、大切だということがわかってきたと思います。(骨の関節部分が前へ後ろへ、右へ左へ、右まわし左まわし、斜め上斜め下の8方向に動きができること)
その動きが1ケ所でもとまるとその骨に対してその全体からの負担がかかってくるので、神経圧迫がおきその神経の行き先の筋肉とか器官の働きが悪くなるというしくみになっています。カイロプラクティックでいう、サブラクセイションした関節のことです。そしてこうした場合、動きの制限されているのはただ一方向なのが特徴です。そして一旦、この一方向へロックされた関節の状態を回復させるのは、運動やストレッチだけでは、なかなか難しいものです。小さい力でもいいので、直接にロックした方向への衝撃(振動)がいります。これがカイロプラクティックの矯正となるわけです。まわりの筋肉をゆるめるのでなく、ただ間節をゆるめる事ともちがいます、ロックされた方向だけへの入力が必要なだけです。正確な方向へなら小さな力でいいのです。もちろんカイロの矯正を必要としない様に普段、柔軟体操やストレッチ運動をすることはたいせつですね。
若さを保つということは、全部の背骨がまんべんなく少しずつ動くということです。
歳をとってくると骨と骨の間の椎間板も薄くなってきてその繊維も伸び縮みが少なくなってきて骨のようになってきてよく錆ついてきたなどと表現されることが多く、からだを動かすことがだんだんおっくうになってくることが一般的です。そうすると椎間板に水気が少なくなるわけです。
(注:ほんとうに椎間板はからだのクッションを果たしている大事な部分ですが、水分が少なくなると薄くなり伸縮の機能もずいぶん変わってくるものです。(椎間板は後日詳しく解説)関節の動きも大切ですが、少しでも若々しい厚い椎間板を保つことが健康と快適な毎日を過ごすために大切です。
それには、栄養ももちろんですが、運動が重要です。しかも、手足のそれよりも脊柱・骨盤全体がまんべんなく動かされることがポイントです。よくない運動などについては、次回に述べます。(それと図も次回掲載)

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発行:全国総合カイロプラクター協議会 広報部
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正しい脊柱は健康の源・・・それはカイロプラクティックで。健康で快適な毎日は・・・カイロプラクティックで。

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